弓選び。
2021/02/06
奥が深いのだなあと思わされた一日でした
一番良いのは、レッスンの先生に見ていただくことかと思います。
長年レッスンをお願いしている先生であれば、奏者の癖などもよく見抜いて
いらっしゃるのかなと思います。
演奏するご本人が操作しやすい弓と出会えるように
お手伝いできると良いなあ、と気持ちを新たにしました。
人によって、感じ方や捉え方は様々で、一概に良し悪しを決められないですので
なるべく選んでもらいやすいような環境を整えられるようにしたいと思いました。
例えば、10本程度ある弓から、マッチングしたものを見つけ出す作業ってものすごく
エネルギーを使うと思います。でも、自分に合った良い弓を手に入れられたときの
楽しさや喜びはきっとかけがえのないものになると思います